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生徒をほめる機会を最大化するコミュニケーションプラットフォームStudyplus for school

生徒をほめる機会を最大化するコミュニケーションプラットフォームStudyplus for school

学習記録を入力すると自動でグラフ化するStudyplusアプリとStudyplus for school で連携することで、学習状況をリアルタイムに先生と共有し、可視化したデータをもとに適切なコミュニケーションやフィードバックで学習をサポート! 生徒の日々の努力を、気づき、褒める機能でコミュニケーションを活性化させ、学習管理のデジタル化で学習のPlan-Do-Check-Actionの定着を実現します。さくら互学院における取り組みをご覧ください。

1 受講生たちの学習状況を一目で把握できるヒートマップ機能

「勉強しなさい」「勉強したよ」
「宿題やったの?」「やったよ」
みなさんは、このようなやりとりをしたことはありますか?このようなやりとりにある「勉強したよ」「やったよ」という言葉には、いつ、何時間けけて、何をやったのか、というデータが抜けています。あとから見直すこともできません。子どもたちの成績が伸び悩むことには原因があるはずです。その原因を客観的に分析するために、子どもたちがいう「勉強した」という言葉を、より具体的に、学習時間や進めたページ数を記録することによって把握します。お子様が、いつ何の教材をどれだけ頑張っているのかがすぐにわかるので、状況を把握した上でアドバイスや学習サポートを行います。日々の学習記録状況を一人ひとりグラフで確認し、教材別に色分けされたグラフで表示されるため、学習バランスも一目で把握することができます。(学習時間が多い生徒は赤く、少ない生徒は青く表示されるため、つまづいている生徒をいち早く見つけて、声をかけられます。)何より子どもたち自身が勉強した内容を振り返ることができます。自分自身で気づくことができます。勉強したつもりを防ぎ、確実に成績UPをしましょう。講師は近くで見守り、その助けとなります。

2 学習管理機能を使った計画の作成と確認‼

 さくら互学院では、生徒の日々の予定や学習計画をカレンダー形式で先生と共有することができます。先生はいつでも生徒一人ひとりの学習計画を確認しフィードバックを送信できます。その道具として、学習管理プラットフォーム「Studyplus for school」を採用しています。作成するPlanは日々の宿題の予定であったり、テスト前のテスト対策の予定であったり、終わらせておきたいテキストの予定であったりします。一人でやろうと始めた問題集や投げ出してしまいそうな問題集も、先生と一緒に計画をたて、取り組むことで最後までやりきることができます。また、子どもたちの学習状況をカルテに記入して、保護者様と共有することも可能です。まずは子どもたち自身が学習を記録することで、客観的に自分を見つめなおすこともできます。学習記録がうまくいけば確実に成績は伸びます。さらに、ガントチャート機能により、カレンダーに登録した学習計画と生徒が登録した学習実績を集計し、学習計画の進捗をガントチャート形式で確認できます(写真)。やるべきことが、見てわかるので、迷うことなく、集中して勉強できます。さくら互学院では、近くの目標として「宿題の達成」を、中間の目標として「テキストの達成」を、遠くの目標として「定期テスト得点UP」「志望校合格」「検定合格」をおいています。まずは小さなStepを積み重ね、達成感を積み重ね、自分を認めて前に進みましょう。

3 学習記録機能で、学習意欲の向上を実現します

Studyplus では、教科書・参考書・独自教材まであらゆる教材を本棚に登録し、学習記録を投稿できます。さらに学習時間、学習ページ数、振り返り、ノートの写真まで登録できるので、振り返りに最適です。Studyplus for school では、子どもたちが投稿した学習記録をタイムライン形式で閲覧することができます(保護者様もStudyplusアプリを使用して、お子様を相互フォローすることで閲覧できます。)。講師は一つ一つの学習記録に「いいね!」や「コメント」を送信することで、生徒にフィードバックすることができます。例えば「この数学の問題がわかりません。解法のアドバイスはありますか?」「この数学の分野が苦手です。何か勉強法のアドバイスはありますか?」などの質問にアドバイスすることが可能です。また、#Actionとして、メッセージ機能がついていて、個別送信と一斉送信それぞれに対応しています。画像やPDF等のファイルも送信できますので、わからない問題を画像で貼り付けて、送信し、講師が解法やアドバイスを画像やPDFファイルで返信する、ということも行っています。一斉送信では、コンテンツの配信機能を利用して、講師が収録した動画や教材を、子どもたちに配信しています。配信されたコンテンツをStudyplusで学習できるようになり、学習記録も自動で登録することができます。勉強時間のグラフ化や、1週間の学習時間の目標の設定で、達成感が得られるので、学習意欲が向上します!

4 校務を支援する機能も活用

Studyplus for schoolは、「LINE」によるメッセージ機能、入室管理機能、Zoom連携機能を活用することで学習塾に必要な校務をサポートしています。これらの3つの機能の他にも成績管理機能や、出席管理機能などのサポート機能が開発予定であり、子どもたちと保護者様の視点に立ったサービスをご提供できるものと考えています。今回は、現在すでに実施している3つの機能についてご紹介いたします。

保護者様メッセージ機能

保護者様の「LINE」にメッセージを送信することができます。メッセージは個別送信と、講師が選択したグループへの一斉送信に対応しています。個別送信では、お子様一人ひとりの日々の学習データ(例:上の写真)や、講師が授業後に作成する学習カルテ、画像やPDF等のファイルを送信します。お子様の塾内での様子や学習内容をご家庭でも把握することや、保護者様がご不安に思われていることをご連絡していただくこともできます。

入室管理機能

PC・タブレットを教室入口に設置しており、生徒はStudyplusアプリのQRコードまたは印刷したQRコードをかざすと入室・退室を記録することができます。入退室時に保護者様にも「LINE」で通知されます(「LINE」連携している場合)。出席や欠席の管理のデジタル化で、安全面でもサポートしていただいています。また、塾での滞在時間も記録されるので、学習内容と時間の効率を判断することにも役立ちます。

Zoom連携機能

ZoomのミーティングURLの発行からミーティング相手へのURL共有を、Studyplus for school上ですべて可能にすることで、オンライン指導・オンライン面談を効率化しています。例えばさくら互学院では、オンライン自習室を開講していますが、毎週決まった時間に開講するので、Studyplus for schoolのメッセージから開催時間と、ZoomのミーティングURLを送信します。子どもたちは、時間が来たら、Studyplus に送られてきたメッセージから簡単にZoomのオンライン自習室に入室できます。

5 保護者様からのよくある質問

Studyplusアプリは、大学受験生の3人に1人が利用している、教育カテゴリでユーザー数No.1の学習習慣化アプリです。ですが、実際に使用してみて合わずに学習記録をつけなくなってしまうお子様もいらっしゃいます。また、便利な機能がついている反面ご不安に思われる保護者様もいらっしゃいます。そこでよくあるご質問として以下のものにお答えいたします。

Q1 スマホが遊び道具にならないか、心配です。

塾内では、学習を記録させる目的で使用させますので、それ以外の使用は禁止しています。

Q2 「学習SNS」機能は、外部の人ともつながることができるので不安です。

勉強記録やプロフィール情報の公開範囲を設定することが可能です。また、塾外における不適切なやりとりはスタディプラス本部が人的監視を行っており、そういったやり取りがあった場合は塾・本人へ通報が届く仕組みになっておりますのでご安心ください。

Q3 子どもにスマホを持たせていない場合はどうしたらよいですか?

アカウントは、あらかじめ「さくら互学院」が作成いたします。StudyplusはWeb版もございますので、インターネットのつながる環境がございましたら、ご自宅のPCからでも、ご利用いただく事が可能です。教室では、PC・タブレットをご用意しておりますので、ご安心ください。



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